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顧客事例

IMT-2000第3世代移動通信
システム用アンテナ
導入先
NTTドコモ 様(2000年納入開始)
導入の背景
基地局アンテナベンダーとして採用され、第3世代移動通信システムを開発

当時、移動通信においてより高速なインターネット環境、高速データ伝送の重要性が高まっており、高速かつ柔軟なデータ伝送を可能とするCDMA(Code Division Multiple Access)技術を用いた第3世代移動通信システムが開発されました。

NTTドコモ様では、CDMA技術のひとつであるW-CDMA方式を採用し、2001年10月からサービスを開始することとなりました。

弊社は基地局アンテナベンダーとして採用され、ドコモ無線ネットワーク開発部様ご指導のもとに開発をスタートしました。

導入製品と成果

IMT-2000方式用基地局3波共用アンテナは、従来の800MHz/1.5GHz帯の性能はそのまま変えず、PDC方式用アンテナとして使用でき、2GHz帯ではIMT-2000方式で使用することを可能にした3波共用アンテナです。

アンテナ共用により、鉄塔負荷が軽減できるだけでなく、アンテナの設置本数を減らすことができるという利点もあります。

世界初のIMT-2000用アンテナ納入となり、この出荷に引き続き、2GHz帯専用アンテナの納入、IMT-2000方式の各種アンテナ・給電部・制御装置の開発・製品化へもつながりました。

製品詳細:製品・サービス 携帯基地局へ
開発関係者の声

特に苦労したのは1つの素子で800MHz帯/1.5GHz帯/2.0GHz帯を共用するアンテナ素子・分配回路の調整やアレーアンテナ基礎である素子に給電する位相・振幅の調整、IM特性の改善が難しく、試行錯誤しながら開発を行いました。 現在はこの経験を活かしながら、世界初となる製品を開発できるよう日々研究開発に取り組んでいます。

お客様の声

NTTドコモ 様

PDC用アンテナはすでに商用化しており、アンテナ寸法等既設のアンテナと外観を変えずに2.0GHz帯W-CDMAを導入することができました。先端技術を用いて商用化できたことは大変評価できます。

納期についても迅速に対応していただき感謝しています。

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